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2004/12/01

アマチュア無線に関する規制緩和?-2

コメントおよび、試案の公開を拝見いたしました。

試案に対して、よく配慮されていると感心しました。
現開局中のアマチュア局の既得権もそこそこ考慮しつつ、上級移行を促進できる案だと思います。
初級局に対しても、海外交信の門戸として21MHzを開放というのも、悪くないと思います。
(初級局ですからHFはダメでも良い。もし海外交信がしたければ監督者のもとで、或いは、3級を取得されよとも思いますが。。。)

Mnさんは、文脈から言いますと、「無条件な規制緩和に反対」なわけですね。
そこは、小生と一致するところであります。

アマチュア無線の本義は、「専ら個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究」とあります。
今、この文言を意識して運用している人や局が少ないように思います。
あまりにも広い意味に取りすぎているきらいがあります。
技術的研究に興味を少しでも持つとか、意識して考えてみる、科学するハートを持つ、とかだと良いのですが。。
こういう観点でみると、試案は良い感じです。

電信技術に関して述べますと、現1級の方には申し訳ないですが、和文は不要ではないかと思います。
有事の際に和文は良いといわれる方もおられますが、暗号ならもっと先進の技術が使えます。
それより、より高速に送信受信が出来たほうが良いのではないかと思います。−>自己訓練
もしくは、従来の電信による通信が過去のものとなるのであれば、デンケンに置き換えてPCによる通信試験に置き換えても良いかもしれません。(国際人としての英語電文によるコミュニケーション能力も問われてよいかもしれません)


アマチュア無線=King Of Hobby

うーん、そんなこと思っている人いまでも本当にいますか?
どうしてKingなんだろう?
だれが、言い出したのかな?(笑)
Mnさんの周りで、そんな人本当にいますか?
ちょっとステレオタイプのようにも思われますが。
確かに電気/電子回路、無線、電波、エレクトロニクスのかかわる趣味は興味深く、奥深く、かつ、インテリジェントなものでありますが、これは、「写真」でも「盆栽」でも、「将棋/囲碁」でもそうだと思います。
趣味と言えるものはそうでなくては趣味ではないでしょうね。
語らせれば、1時間でも2時間でも聞き手に興味を持たせて語れるようでなくては。。
「おもむき」と「あじ」が大事です。
拙blogの主題であるBCLなども、とても「大人の趣味」だと思います。
小生の周りには、アマチュア無線やBCLを趣味として楽しんでおられる方が、少なからずおられますが、尊敬の対象です。
ちょっと「ヘン」な人もおられますが、他人に迷惑をかけない愛すべき「ヘン」であり、小生も含めてその「ヘン」には自覚があると思います。
皆さん、何かお尋ねすれば朗々と語られます。

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2004/11/29

ICF-SW7600GRのクオリティー

いつもお世話になっているDXerのつぶやき(嘆き)で、まじまじと見てみた。
手元にある、ATS404、YB400PE、G2000Aとフィニッシュ(概観)とキータッチなどの比較。。。
7600GRは適当にタクトスイッチの感覚(プチ、プチ)があっていい感じ、他のは、ラバースイッチ丸出し。
7600GR悪くないぞ。
外観は、GRUNDIG、SANGEANともヒケやバリ、フローマーク等見られるが7600GRには見当たらず、プラスティック成型品としては一級品。合格。
上下ハウジングのスペースも均一で、指でこすっても吸い込まないから、安全性もOK。
タンポプリンティングもムラなし。(これは他の製品も非常にキレイ)−>OK

しかしテーブルに並べて見てみると、どれも外観に関してはかわらんなぁ。
嘆いておられたのは、このあたりなのかなぁ。
確かにコストダウンが感じられる。
しかし、タンポではなく貼り付けでSONYのロゴが付いているのはお金がかかってるぞ。(すこしね)
このあたりは、SONYの自負かなぁ。
限られたコストの中でがんばっている7600GR Made in Japan.
がんばれ!!

受信性能に関しては、他のものと比較して随分リードしているように思われる。
これは、同期検波がやはり大きい。

音に関しては、YB400PEがやはりナンバー1。
エッジのあるくっきり音は7600GR−>短波向け?

私は今のところ、現用(現在販売中)の短波ラジオカテゴリーでは王者だと思っているのだがどうだろう。
しばらくご使用の後の感想を是非お聞きしたいと思う。

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アマチュア無線に関する規制緩和?

早速トラックバックを戴いた。
どうもありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

この手の話はデリケートな部分も含んでいるため、UPするには勇気が必要だ。
議論されること、こんなことがあるよと意識されることこそが大切で、無関心であってはならないと思う。
「読後3秒」で「破綻点」と「敗因」を見つけられたモノとしてはアレなんですが。。。。(笑)

さて、アマチュア無線に関する規制緩和?でいただいたTBに対して、、、

確かに運転免許にたとえたのは、100%当てはまっていないかもしれない。

時速30Kmでのスピードでも殺傷能力はあるというのは、10WでもHFであれば海外まで飛んでいくと同じ。
だからこそ、国内に限定されない伝播能力をもつHF帯での(50MHzなんかも飛んでいきますが。。。)運用には注意が必要だと思う。
自転車でも歩行者にぶつかれば怪我をさせしまうかもしれない。
初級免許局が、原付か、自転車かはよく分からないが10W(現行法では20Wにあがったんですね)でも、運用を間違えれば様々な問題が起こるのは周知の通り。
やっていることは同じだから、これから、原付と自動2輪の免許統合をして原付免許の筆記試験で自動2輪が乗れるようにしましょうではおかしい。

初級資格でも上級資格でも運用においてやっていることに大差はないと言われるがはたしてそうだろうか。
確かに、電波を飛ばして「ハローCQ」までは同じだ。
但し、電波障害等の備え(ハローCQの前)や、実際に問題が発生した場合の対処(ハローCQの後)などには大きな差があるように思う。(例外はどこにでもあるが)
ひょっとしたら、「志」なんかも違うかもしれない。(志を、思い入れと読みかえてもよい)

今回の規制緩和は、原付の筆記試験+原付を使った簡単な教習所での実技試験で自動2輪が乗れるようにしましょうといっている様にも感じるがいかがか?

運転免許にAT限定が許されるなら肉声でやり取りする電波形式以外全て機械任せが前提の無線免許があってもいいと考える人がいても、私には別段不思議ではありません。と述べられているが、それならアマチュア無線でもそういう「限定免許」を新設すれば良いかもしれない。
無線で殺傷はおこりにくいだろうから。(除:ハイパワー)

限定事項:電信による交信は、PC等代替機器を用いたものに限定。。。。とか。

但し、今度はPCによる電信送受信術という実技が必要かもしれない。(笑)

決して「術」信奉者ではないが、PCがあればPCでもできるし無ければ縦ぶれでもOK、アマチュア無線技師の資格を持って、デンケンと耳によって電信交信を許可されている者としては、「たしなみ」として分速40−60字程度の送受信は出来たほうが良いと感じるがいかがか。
実際分速40−60字の交信は国際交信としては全く早くない。

小生は電信での交信は得意ではない、上手く意思が伝えられないこともありあまり好きでもない。Phoneの方がニュアンスを伝えられるので正直好きだ。

運用技術(電気電子回路、高周波回路技術及び運用技術)と資格の上下に相関関係はあると思う。
ここが、TBをいただいたかたとの意見の違いだ。
相関関係が無いわけないではないか。

確かに時々3アマの方で素晴らしくスマートなオペテクを見せていただける方は居られる。
反対に1アマでも時々「えー?」は居られる。(汗)
しかし、パーセントで言えば随分少ないというのが実感だ。
技術的な知識やテクでいえば、これはもう歴然。
(仕事で、高周波関係のことをされている方は除く。こういう方はもう、アマチュアの範疇ではない。たまたま、初級の免許を「今」持っているだけで、その気になれば、1アマの免許くらい楽勝なんだろう。)
小生は高周波関係の基礎知識をご存じない1アマの方になんて会ったことがない。
反対に、「いぁや、スワーのバッチが上手くいってなくってね。キュアールかかりまくりですよ」というのは良く聞き苦笑することはある。
1アマで、こんなこと言う人は「ゼロ」だろう。
(注)「アンテナの調整が上手く行っていなくて、VSWRが高い結果、電波の輻射効率が悪い。どうすればよいのか分からない」という意味だと解釈しますが。。。
「技師」の名前が泣いている。

で、「高出力送信はしかるべき知識と問題解決の技術的能力を有すると客観的に認められるもののみに付与されるべきである。」という主張になる。
高出力無線局を安全に開局するためには、それなりの技量と知識は必須だ。
たかが、TVI、EMIの対策ひとつ出来ないようでは、周りの皆さんに迷惑がかかる。
アマチュア無線は「I」の元凶だと思われる結果、アマチュア無線の免許の縮小につながって欲しくない。

「無線科学」や「電波の不思議」に興味を持つ人であれば、ちゃんとした教育による知識(知恵)の習得の後、だれでも門をたたける状態にするべきだと思う。
クニもJARLももっと教育を充実させて欲しいものだ。
今回の規制緩和のアイデアが上のようなものに基づくとは思えない。
「初級」をどうこう言うつもりはない。
探究心をもって自然科学の海にどんどん出航すべきだ。
小生も早く1アマの資質を持って資格をとりたいものだ。
話は変わるが、先進諸国のなかで、初級資格を持って短波帯運用を許している国はどれくらいあるのだろうか?

オーバーパワーの問題と今回の規制緩和の話は少し違うと思うが、シンプルに言って、
オーバーパワーしていてもお咎めなしの状況が、現在をつくっているのだと思う。
各自のモラルを持ってして収拾できないのであれば、何かの手法を持って取り締まる必要がないかと思う。
それでなければ何のための免許であり資格なのかが分からない。

本blogは主に「BCL」を主題にしている。
「BCLをされている方でアマチュア無線の免許なんてもってないよ(笑)
ところで、この回路の弱点なんだけどね。。。」というような方を多く知っている。
もちろん、CW読解なんてお手の物。(最近はもう無いが、かつて業務電信のモニタリングなんかをされていた)
免許を取ろうと思えば取れるけど、そんなものいらない。というのと、努力もしないで取れないは随分ちがう。
資格云々とは別の次元で、大きく尊敬する先輩たちだ。
でも、こういった達人であっても、アマチュア無線局を開局しようと思えば、免許が必要だ。
客観的に見ることのできる最低限の資格がアマチュア無線従事者証の取得でありハイパワー局の開局のためには落成検査合格が必要なんだろう。

「好きこそ、ものの上手なれ」は好きな言葉だ。

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2004/11/28

アマチュア無線技士国家試験における電気通信術(モールス電信)の試験方法の変更案に対する意見

総務省がパブリックコメントを求めている。
それぞれの立場の方が、色々な意見をお持ちだと思うが、小生の考え方は以下の通り。
小生2アマで、上手く行けば、「タナボタ」であるが、この法案が通過すれば、益々「質の低下」に拍車がかかるのは必定。
本blogをお読みの諸兄はどの様にお考えだろうか?


案1.第一級アマチュア無線技士及び第二級アマチュア無線技士の電気通信術の試験については、1分間25字の速度の欧文普通語による約2分間の音響受信に改める。
 【理由】
これらの資格に係る操作範囲にかんがみ、最低限の技能を確認することは必要であると判断されるが、その技能レベルを資格区分に関連させることは必要ないと判断されるため。
なお、技能レベルは、現在のアマチュア無線技士国家試験の最低基準によることとした。

<コメント>反対する。
【反対理由】
毎分25字の速度での通信が、どれほどのスピードであるか、ご理解いただいているのであろうか?
このスピードは最低限以下である。
アマチュア無線とはいえ、有限な資源(電波及び周波数)を占有して通信するのでるから、ある程度以上(現行のスピード)の受信能力及び送信能力は必須と考える。
25字毎分程度の試験で、アマチュア無線の最上級及びそれに順ずる資格を付与などすれば、各国の笑いものとなろう。
再考されたい。


案2.第三級アマチュア無線技士については、電気通信術の試験を廃止し、試験科目の「法規」においてモールス符号の理解度を確認することとする。
 【理由】
空中線電力及び周波数の制限された操作範囲にかんがみれば、必ずしも電気通信術の試験においてその技能を確認しなくても、他の方法によりその知識を確認すれば足りると判断されるため。
なお、モールス符号は、無線局運用規則において定められており、「法規」の出題範囲内である。

<コメント>反対する。
【反対理由】
実際に送信、受信が免許として付与されるのであれば、実技試験(送信、受信)は必須と考える。
「脳みそ」で分かっていることと実際に出来るかどうかは別問題である。
自動車運転免許を考えていただきたい。
短波帯の電波は、特に電信は、たとえ1Wであったとしても、電波伝搬の状況がよければ、海外にまで飛んで行くものである。
第三級の資格で扱える電力は海外交信を達成させるに充分なものであるという認識をお持ちいただきたい。


案3.第四級アマチュア無線技士については、現行どおりとする。
 
【理由】
 モールス電信は、第四級アマチュア無線技士の操作範囲外であるため。
<コメント>
同意する。
【理由】
しかし、現在その許容出力を大きく逸脱し無線局を運用するものが非常に多い。
これは事実である。
第四級アマチュア無線技士の扱える周波数はVHF及びUHFに限定してはどうか。
初級資格ということを考えれば、出力は10Wで充分と考える。
電波とはなんたるものか、マナーはどうあるべきかということを初級で習得した後、さらに遠距離と交信がしたいための短波帯での運用は、3級以上というのが順当ではないだろうか。
高出力送信はしかるべき知識と問題解決の技術的能力を有すると客観的に認められるもののみに付与されるべきである。

追加:
もし、アマチュア無線の取り扱い電波形式でA1を抹消するのであればもちろん電信の送受信検定は不要であろう。

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忘年会2004

昨日は、大阪のKさん、名古屋のShowさん、神戸のNさんと4人で忘年会。
大阪で鍋をつっついた。
日本橋界隈をうろうろ、その後の忘年会でよく食べ、よく飲んだ。
詳細は、本館のdialyをご覧いただきたい。
趣味の仲間というのは、気置きなくて本当に良いなぁ。
いくら飲んでも、悪酔いしない。(笑)
お酒はこうでなくっちゃね。

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