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2007/02/03

福岡にいってきました-2 太宰府天満宮

NGOの住む京都にも「北野天満宮」があり、やはり、菅原道眞公を学問の神様として奉じています。

しかし、高校の時から「太宰府天満宮」に一度行ってみたいと思い続けていました。
「心字池にかかる3つの赤い橋」と、「飛梅」が見たかったのと、「梅が枝餅」を食べたかったのです。

「飛梅」
時の権力者にその才能と能力を妬まれ、右大臣から、太宰府にながされてしまった道真公。
今でこそ、新幹線や飛行機を使えば「あっ!」と言う間に福岡にくることができますが、当時はきっと何ヶ月もかかる旅のはて。気が遠くなるような「かの地」であったに違いありません。
菅原道眞公=天神様は、この地に流されたあと、失意のうちにわずか2年で亡くなられます。

で、都をたつ時に、大切にしていた、庭の梅にうたを詠まれます。

「東風(こち)吹かば、にほひおこせよ梅の花、あるじなしとて、春な忘れそ。」

すると、その梅の木が、道眞公の心にこたえます。
道眞公を慕い、一夜で都から太宰府の地に飛び根付いた、これが飛梅伝説です。
人と植物が心をかよわす伝説、飛梅伝説。
人と人もこうありたいものです。
「言葉」は便利なものです。
道眞公のうたに、心がこもったいたからこそ梅はこたえたのでしょう。
言葉は「言霊」、「魂の端」。心がこもっていなければ、聞く人の心にはしみません。

この飛梅はご神木として道眞公を奉る本殿の右側にあり、既にちらほらと咲き始めていました。
春は、もうすぐそこです。
20070203033

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コメント

NGOさん>
大宰府天満宮に行かれたのですか?
実は、私の実家が大宰府なのです(現在私は関東に在住してます)。
それと、小学校1年生の時まで、京都府宇治市に住んでいました。
(最寄り駅は、近鉄京都線の小倉駅です)
6年前ほどに、30年弱ぶりに訪れてみたのですが、記憶と一致したところ、すっかり変わってしまったところとがモザイク状になっていて、とても不思議な気分でした。

投稿: KON | 2007/02/05 21:46

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