« DE11というラジオ | トップページ | 3月2日嵐山+北野天満宮 »

2008/03/01

日本語放送増やそうキャンペーン

昨夜、大阪の親分さんと呑んでおりまして、賛同いただき、早速、BBSでDXer各位に提案してみましたら、「ええやんか」、「ええ感じやんか」とのお声もたまわりましたので、拙blogに書いちゃいます。
1970年から1980年(85年ころまで?)ご存知のように、BCLブームが起こりました。
ブームの中心は(小)中、高校生です。
(このへんは意見のわかれるところではありますが。。。)
で、目的は?といえば、いわずもがなのベリカード収集。
比較的聞きやすい日本語放送を聞き、よく入ってくるチンプンカンプンの外国語放送を聞き、せっせと受信報告。
そのうち受験や、他に楽しいことができて、BCLはフェードアウト。
でも、そこそこの歳になり、昔懐かしいラジオを引っ張り出して(あるいは、ヤフオクなどで、見つけてGET)短波放送を聞いてみると、あら不思議!
あの頃に感じたワクワク感がいっぱいぢぁないですか。
それに、人生の機微を経験したそこそこの歳になり、日本語以外も結構楽しめるぞということがわかり。。。。
そうなってくるとBCLラジオを買ったり、受信機をそろえたり、アンテナ工作をして、朝ははよから、受信趣味、夕方のDXタイムに深夜のワッチともう、夢中です。

ブームがさり、各海外放送は予算の関係か、受信報告書が減ってきたせいか、マイナーな言語である日本語プログラムを削除しはじめます。
BBC、R.Australia、R.France International、Vatican、DWと日本語放送はどんどん消えていきました。

しかしながら、しかしながらです。
おっとどっこい、「復活組」。
実は、2000年あたりを堺に大人のBCLの人口が増えてきています。
間違いありません。
そこで、かつて日本語放送をしていた局(それ以外でも)に対して受信報告書を送るときには、

(1)最近日本では、かつてのBCL小僧が大人になってまた短波ラジオを聴き始めている。(聞くではなく、聴くです)
(2)大人の趣味としての短波リスナーは増えている。間違いない!
(3)聴いてるリスナーは社会的にも発言力、影響力のある大人達である。
(4)彼らは、短波放送をTVを見るがごとく楽しんでいる。
(5)日本語放送の再開を検討してみてはどうだろうか?
(6)モデルケースとして、HCJBは日本語放送を再開して非常に良い評判である。

こんなことを、チョロと書き加えて、各局に日本語放送再開を促してみてはどうでしょうか?
だめもとで、書いてみる価値はあると思うのですが、皆さんどう思われますか?

最初は、「当放送局は、予算の都合で、言語(日本)サービスの拡大を行う予定はありません。」という冷たい回答であったとしても、沢山のリスナーからの手紙が寄せられれば、局の編成サイドも無視できなくなってくるのではないかと思います。

ここは、ひとつ一致団結、「日本語放送を増やそうキャンペーン」を展開してみてはどうでしょうか?

私は、受信報告書を出すときに、「日本語放送やってほしいなぁ」、日本では短波リスナー増えてるよー」と書くようにしています。

BBCや、VOA、フランスやイタリア(これは絶望的)から、日本語放送がはじまれば、楽しいでしょうね。

どでしょうかね?(笑)

|

« DE11というラジオ | トップページ | 3月2日嵐山+北野天満宮 »

コメント

エヌジオさん、良い案ですね!
私は元来、ベリカードには関心が無いほうなんですが、そういった活動にはとても興味を感じます。
こういう活動が少しずつ盛り上がるといいですね!
*ちょっと別件でメールさせていただきました。

投稿: peace J | 2008/03/01 15:31

こんにちはNGOさん!
RFIは私が聞いた頃は(70年代初め)日本短波放送で放送していた事しか知りません。ベリカードも発行しませんとの事でがっかりした思い出があります。その後独自で?日本語放送があったのでしょうか?

投稿: HIROKI | 2008/03/01 16:51

peace Jさん>
ご賛同に感謝です。
なんやかんやと言っても、日本語がやっぱりよく判りますもん。(笑)
日本語放送増やしたいですよね。

投稿: NGO | 2008/03/01 18:33

HIROKIさん>
こんばんわ。
コメントをありがとうございます。
フランスはVia NSBです。
今はない日本語放送といえば、
BBC,CBC,France,DW, FEBC, SriLanka Vaticanという感じなんでしょうか?
Sri Lankaは、実際に聞いたことがないのですが、日本語放送はスタートしたんですか?
「大和魂を誇る日本の皆さん~」からはじまるのはどこでしたでしょうか?
(誇ってたかなぁ。(ボソ))

投稿: NGO | 2008/03/01 18:38

NGOさん、こんばんは。
いいアイデアだと思います。私も今後のレポートで書いてみるつもりです。
私がBCLを始めたのは1980年小学生のころでした。BCLブームも終わりごろです。そのころ日本語放送していて今やってない放送局(上記以外)は、Radio Canada Int. RNZI(本放送しなかったかな), 国連放送, Radio Veritas Asia ぐらいでしょうか。Sri Lankaは15分の日本語放送を週に二回やっていたと思います。France, Italy, VOAの日本語放送は私が始めた頃はやっていなかったです。

投稿: hiros_bcl777 | 2008/03/01 19:29

NGOさん>

こんばんは。
私も賛同します。

で、少し考えてみたのですが、宗教放送を除いて、
現在日本語放送を行っている国って、経済発展が
著しい、またはその潜在力が高いところばかりな
気がするのです。
韓国、中国、台湾、ロシア、モンゴル、ベトナム、
タイ、etc...
北朝鮮も、今でこそああですが、潜在能力は高いと
思います。
イランも、中近東で唯一日本語放送を行っている
国ですが、その国力は中近東で最高の水準を誇る、
あのイスラエルが一目置くほど高いです。

特に、欧米各国が次々と日本語放送を廃止した中で、
ベトナムやタイといった国々が、現在も日本語放送を
続けてくれているのは、ある意味驚きだと思います。

それだけ、各国の日本に対する期待が大きいとも受け取れます。
(欧米各国の日本に対する期待が低下したかどうかは別にして)

これらの国々は、これからの日本にとって、とても
重要なところですから、これら既存の日本語放送も
大切にする必要があると思いますが、いかがでしょうか?

そう考えると、他に経済発展が期待できる国として、
インド、トルコ、ブラジルなどがあります。
トルコはとても親日的な国と伺っていますし、
インドはもはや何の説明もいらないでしょう。
ブラジルも、日本人が多数移民していて、日本と
関係が深い国です。

過去に日本語放送を行っていた放送局に日本語放送を
復活してもらうのと同時に、これらの国々に新たに
日本語放送を行ってくれるようにお願いすると、
可能性が高そうな気がするのですが。
(要は、『ターゲットを絞って集中的にアタック』です)

以上、僭越ながら、私の個人的な見解を述べさせて頂きました。

投稿: KON | 2008/03/01 19:47

NGOさん
Sri Lankaは岡田陽子さんが一人で頑張っておられました。レポートの宛先が出演者の自宅というのも珍しいです。
「大和魂を誇る日本の皆さん~」はイタリアのRAIです。
マルタの地中海の声も日本語放送をやっていましたね。
これらもう放送していない日本語放送の一部はAudio Archiveで↓に上げてあります。
http://www.ndxc.org/audio/jp_overseas/jp_overseas.html

これから日本語放送を行ってくれそうな国としてはトルコが一番でしょうね。
短波放送を拡張していますし、本当に親日的な国です。

投稿: 化石 | 2008/03/01 21:31

hiros_bcl777さん>
コメント、ご賛同をありがとうございます。
私も、聞いていない日本語放送は沢山あるんです。(汗)
フランスなんて、聞きたいですね。
まさしく幻の日本語放送です。
下に、化石さんから貴重なアーカイブをご案内いただいております。
すごい、音声資料です。

投稿: NGO | 2008/03/03 20:37

KONさん>
ご賛同ありがとうございます。
いつも、貴重なお話しをありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
トルコとか、インドから日本語放送が始まったら面白いでしょうね。
現地でどんなことが流行っているとか色々なニュースが聞こえてきそうです。
ブラジルもいいなぁ。
現存する日本語放送を大切にしつつ、新規開拓ですか。
営業活動みたいですね。(笑)
でも、基本ですね。
怒られちゃうかもしれませんが、今短波帯をモーレツに食ってる、CRIの各国語放送を半分にして、送信機の援助をしてもらえないですかね。
かの国には、馬力のある送信機とアンテナがいっぱいありそうですし。(笑)
昨日、良く聞こえていた、DWに、日本語放送、再開しちくりーとお願いの報告書を出しました。
郵便でなくてもe-mailでもリクエストはOKですね。

投稿: NGO | 2008/03/03 20:47

化石さん>
いつも、お世話になりありがとうございます。
おおっ!
すごい、アーカイブ。。。
お宝アーカイブだ。。。
大和魂を日本になり代わりアピールしてくれていたのは、「ラァーイ」でしたか。
そうだ、そうだ。
RAIの日本語放送も聞きたいなぁ。
短波から、撤退しちゃいましたもんね。
残念。
まだ、アンテナ施設は残っているのでしょうか?
中国にいっぱいあるアンテナと送信機をトルコに持っていってっと。。。(笑)
トルコの声、日本語放送。
トルコにもレポートしないといけませんね。

投稿: NGO | 2008/03/03 20:53

NGOさん、こんにちは。

>>怒られちゃうかもしれませんが、今短波帯をモーレツに食ってる、CRIの各国語放送を半分にして、送信機の援助をしてもらえないですかね。
>>かの国には、馬力のある送信機とアンテナがいっぱいありそうですし。(笑)

そうですね。
ジャミングをかけるために使っている送信機とアンテナを
援助に回してくれると、援助される側にとっても、世界中の
DXerにとっても、ハッピーですよね(マジで)。

でも、中国の援助(特にアフリカ向け)って、「資源獲得」の
魂胆が見え見えなので、援助される側からも評判が悪いらしいです。

それよりは、我が日本のように、モンゴル、ネパール、
スリランカといった国々への、放送システム(ハード、ソフト)の
援助の方が、地味でも現地の人達に感謝されて、
長期的には日本の国益に適うと思います。

今、日本政府は中国に対抗する形で途上国への援助を増やそうと
していますが、援助のやり方まで中国に倣う必要は全くありません。
むしろ敵を増やすだけです。

投稿: KON | 2008/03/04 11:44

何を能天気なことを言っているのかな?という印象を受けます。確かに聞いている人たちは、DX社会という限られた範囲内で積極的に発言しているのでしょう...

現地からの放送が良く受信できないというデメリットを解消するために中継局を利用することが増えてきました。聞こえない、聞きたくても時間が合わない、といった問題を解消するために更にそれが進化したのがインターネットでの放送だと思います。SwissinfoがSRIの肩代わりをするようになって音声番組こそないものの、スイスの動き、音楽、何でもござれ、ではないでしょうか?

相手を動かすためにはなぜインターネットではなく短波なのか?という視点を盛り込むことが不可欠だと思います。でもそこでは、決して「趣味」という一言で片付けることだけはさけなければなりません。

投稿: おっか | 2008/03/08 10:36

おっかさん>

コメントをありがとうございます。
「脳天気」ですか?
あっはは、叱られちゃいましたね。

それでも、インターネットにはやっぱりまだ限界があるんでしょうね。>アフリカなどの発展途上国や社会主義国、共産主義国

中国などによく行くんですが、シンセンからトンガンへ、ちっと奥地に行きますと、まだインターネット事情は充分ではありません。
ネットに繋げることすらままならんです。
アフリカ諸国などは、言うに及ばずだと思います。
「趣味としての短波受信」ということだけでなく、情報を得る手段としての短波放送は、まだまだその使命を終えていないと思うのですが、いかがでしょうか?
それから、趣味の立場ですと、あのジャミングと言いますか、火焔放送はたまりませんし、もったいないなぁと思います。
短波放送が今も昔もプロパガンダに使われている事情でしかたないんだとは思うのですが。。。
聞いてる人(聞きたい人)のジャマはしないでほしいものです。
まぁ、政治的な思惑、利権がらみとなると、コトは単純ではありませんね。

投稿: NGO | 2008/03/08 19:17

エヌジオさん、こんにちは。
電波には天文学のようなロマンがありますよね。
科学のでんじろうさんではないですが、私はラジオを聴いている毎日が、何か子供の実験のようで楽しく感じます。
はるか数万キロもの遠い場所から、宇宙に近い大気圏内外の空間を貫いて、自分の家までやってくるという、ここにロマンを感じます。

現代は価値観が多様化してますので、興味や人生もいろいろとなるわけですが、きっかけが無ければそのいろいろの中の一つであるBCLにも誰も気が付かないわけですよね。そのきっかけ作りが大切なのだと思っています。

インターネットはとても便利で、私も欠かすことのできない生活必需品となっています。
このネットによってBCLに復活した人たちも多いはずですよね。私もその一人です。これもきっかけですね。
そのきっかけをもう少し目立たせるためには、日本語放送の存在が鍵になるのかもしれません。

あとはこのロマンの面白さを感じたことがない人たちにどう伝えるかですね。
ちなみに私は「釣り」とかが好きになれないんですが、職場の若い衆はみな釣りが好きで話が合いません。w
これも好みの違いですので仕方が無いわけです。ですから私は釣りはずっとしないと思います。w
でも好みが変わって釣りに目覚めるかもしれません。w どんなことでも全て不確定だし、全ての人が好むようにはならないでしょうね。

でも、先ほどのきっかけなどから、電波のロマンにハマル人が少しずつ出てくるようになってゆけば嬉しいことです。
BCLを知る現在の団塊世代及びジュニア世代が、老いて枯れてしまう前に、目立たなくとも畑を耕し、種を蒔かねばと感じています。
もちろん好きなうちに。^^

*アイデアとして、図書館にBCL入門本等を寄付するというのも良いかもしれません。
私も寄付していますが、採用され本棚に並んでいるかは不明です。。w

投稿: peace J | 2008/03/11 16:03

peace Jさん、

コメントありがとうございます。
確かに、電波にはロマンがありますね。
これはラジオでも無線でも一緒です。
価値観の違いで、(前にも書いたことがあるのですが。。)アマチュア無線をしていたら、「電話でしゃべったら、ええやん。」ですし、短波放送の話しですと、「webラジオ聞いたらええやん」ですもん。
そりゃそうですよ。
でも違うんですね、これが。。。
聞こえるか、聞こえへんか、分からんところに良さがおます!といっても、「なんで?」、「どこが?」ですもん。(笑)
音楽と一緒で、「これ、ええやん。しびれるわ。。」といっても、しびれない人はしびれないわけですので、どこが、しびれるかを話しても、「せんないこと」です。(やれやれ)

つりですか?
私は、海釣りはしたことないのですが、食いモンをGETできるちゅうのは、狩猟本能をかき立てるものがあると思います。
といって、バス釣りはするんですよ。(最近は、サッパリ行きませんが。。。)
以前、こっていたことがあります。
大阪と、奈良の間に生駒と言う山がありまして、そこのあるスポット(ないしょ!(笑))で、42cmのバスを吊り上げたことがあります。
もう、脳ミソから、アドレナリン大放出でした。(笑)
BCLも、正時のIDで、珍局を確認したときとか、思いもよらぬ局からベリが帰ってきたら、もう、脳内麻薬大放出ですね。(笑)

図書館に本を寄贈されているのですか?
エラいなぁ。
確かに、図書館にBCLの本ってないですよね。
枯れはてるまでに、BCLを盆栽や、お茶(茶道)のような、普通の人がちっと興味を持てば楽しめる、大人が認知できる良い趣味として定着させたいものだと思います。
「目立たなくとも、畑を耕し種を撒く」
この言葉、いいですね。その通りです。
この歳になって、BCLは、「大人の高尚なええ趣味やなぁ。。。」としみじみ思います。
相当、高級な部類の趣味にはいると思うのですがいかがでしょうか?(笑)
ふつうのおっさんは、放送聞いただけで、これはxx語や!なんてわかりませんもんね。(笑)
ええ、趣味だす!

投稿: NGO | 2008/03/24 00:13

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2974/40324546

この記事へのトラックバック一覧です: 日本語放送増やそうキャンペーン:

« DE11というラジオ | トップページ | 3月2日嵐山+北野天満宮 »