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2008/09/25

PERSEUSのフロントエンド

Frontend
PERSEUSのコントロールソフトの左上にFRONT-ENDと称する3つのボタンがあります。
左にPresel、真ん中にPreamp、右にDitherです。
NGOはとりあえず全部ONなのですが、どんな効能があるんでしょう。
先ず、Preselですが、これはPreselecterの略で、英文の取説を読みますと、
このコントロール(ボタン)によりレシーバーにプリセレクションフィルタが挿入されます。
これは、バンド(帯域外)からのとても強い信号によりA/Dコンバータが飽和してしまった時などにとても有効です。
例えば、もし、中波を聞いている時に、このバンドに隣接する160mbや、80mbでアマチュア無線局が電波を発射した場合の解決になります。
プリセレクタをONにすることにより、このような場合やオーバーロードを減少させることができます。
次に、Preampです。
このコントロール(ボタン)はA/Dコンバータに仕込まれているプリアンプをONにします。
ONになった場合、わずかにダイナミックレンジを劣化させてしまいますが、感度が2dBほど改善されます。
放送の受信信号が強力である場合は、おそらくわからないレベルで、また空電ノイズなどが、受信機の固有ノイズより低い場合においても同様にあまり気がつかないでしょう。
(注:要するに、良好な受信環境で良好に受信できている場合は、あまり意味はないということなんでしょうね。なんじゃ、そりゃ~(笑))
さて、最後のDitherです。
正しくはADC DITHERINGだそうで、
このコントロール(ボタン)はA/Dコンバータのディザージェネレータです。
(※注:ディザーとは何かと何かの中間値を作るというような意味だと思います)
これによろスプリアス信号の増幅を減少させます。
スプリアスは受信感度アップ(2dB)をしないでおくことで改善されます。
ユーザは10mバンドなど非常に静かなバンドを聞く時以外はいつでもONにしてけばよいと思います。
と書いてあります。

プリセレクタをON/OFFにしても聴感上あまり変わりがないように思います。(気がついてないだけまも)
プリアンプはONすると、確かに微妙に感度があがることがわかります。
次のソフト改善では、3dBの上の10dBくらいのスイッチも欲しいところです。
ディザーのソフトウェア処理も感覚的にはどうなんだろうという感じですがダイナミックレンジの改善に有効なんだと思います。
ちなみにカタログスペックではダイナミックレンジは100dB(SSB,2.4kHz BW)、SFダイナミックレンジは110dBと優秀です。

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2008/09/23

秋小散歩(ポタリング)

ワッチのあと、朝ごはんを食べて、自転車に乗りました。
嵐山から、奥嵯峨野、広沢の池をぬけて、金閣寺のそばを通り京都市中へ、室町を下がって(南へ行くことを、京都ではさがるといいます)五条通り(弁慶で有名な五条大橋のある通りです)を西へ。
自宅に戻って来ました。

携帯電話のカメラでぱちり。

秋の風情の京都・奥嵯峨野
20080923211a_2

空と雲はすっかり秋です。
20080923214a_2

広沢の池(時代劇のロケが良くあります)
20080923216a_2

本日の走行距離:  32km
今年の走行距離:1605km

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朝のアフリカ

起きれましてねぇ。
起きれましたよぉ。
よかったですねぇ。
よかったですよぉ。
(レッドカーペットに登場の某新人芸人です。最近、ジョイマンとともにハマってます。(笑))

5時台
4940kHz VOA-Sao Tome SINPO=44544
4930kHz VOA-Botuwana SINPO=24332(なぜか非常に悪かった。4940とは対照的)
4905kHz RNT/Chad SINPO=43433-53433

6時台
9580kHz Africa No.1 SINPO=45232-45333(ローカルノイズ有、信号は強力)

アフリカ以外、
7時台
9600kHz Vatican Radio SINPO=54544
12035kHz Vatican Radio SINPO=55444 パラチェック、31mbよりも強力

朝の2時間をアフリカワッチでしっかり楽しみました。
京都では5時45分-6時15分あたりがピークのような気がしました。

稼働受信機は、PERSEUS、IC-R9000、IC-R75、DRAKE R8B、NRD545
久しぶりに、DRAKEで聞きました。
フィルターもピーキー過ぎず、ダル過ぎず、一番良い聞き疲れしない音で、いい感じでした。

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PERSEUSで混信/ビートを排除する

1
PERSEUSのメインウインドウでは、黄色のラインが受信周波数で、その左右のグレイのゾーンが現在使用しているフィルタの帯域です。
このメインウインドウの表示で受信周波数をセンターに拡大したサブウインドウがメインウインドウの下に表示されます。
現在のフィルタの帯域は8kHzと表示されています。
9561.41kHzのR.Ethiopiaで概ね4kHz上に混信局があり、ビートが発生しています。



2ビートを除去する方法としては、このようにフィルタの帯域を小さくし(設定では6kHzにしています)混信局をフィルタ幅の外に出してやる方法があります。
この例では6kですから、音声としてはまだまだ余裕もあり、聞きにくくはなりませんが、混信局が、受信局にさらに接近している場合は、フィルタの帯域を更にナローにしなければならず、その結果、音声がこもり聞き取りにくくなってしまいます。



3そこで、混信局のいる側のフィルタ(アッパー側)だけを少し小さくして、混信局をフィルタ帯域の外側へ追い出し、そのかわり、混信局のいない側(ロアー側)のフィルタ幅を広げフィルタ帯域を確保することで、音声の明瞭度を保ちながらビートを除去します。



4あるいは、フィルタの幅はそのままで、ノッチを聞かせ、混信局の信号を落としてビートを取り除きます。
ここでは、わかりやすいようにノッチのディップを大きめに設定しました。
(ディップの深さと幅は、マウスのホイルで簡単に設定変更が可能です)



5

では、このように、両方から不要な局に挟まれて、ビートを起こしている場合はどうでしょうか?
ノッチフィルタが2個あればよいのですが。。。







6
そんなときは、どちらか一方の混信局をノッチでドロップさせ、もう片方は、フィルタの外の追い出しノッチで落とした方のフィルタの帯域を音声が明瞭になるよう十分にとってやることで快適な受信が可能となります。
PERSEUSではこのような操作をビジュアルで確認しながらマウスだけで行う事が可能で、NGOのようなスチャラカ/なんちゃってBCLでも最適なな受信状況を作り出すことができます。


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2008/09/21

Radio New Zealand DRM on 6170kHz

Radio New ZealandからのDRMが良好に受信できました。
9月21日 17:45JST 6170kHz
Rnzl


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PERSEUSの周波数調整

PERSEUSの受信周波数調整をしました。
調整前では、約81Hzのずれがありました。

(1)前準備
wavespectraというフリーのソフトをPCにインストールします。
動作させて設定からサンプリング周波数を最高にセット、入力をPERSEUSから取り込めるように変更します。
PERSEUSを動作させ、15MHzに設定し動作が安定するまでエージングします。(30分くらい?)

(2)調整
PERSEUSとwavespectraを動作させ、wavespectraの表示周波数が600Hzになるように、PERSEUSの1Hz台を調整する。
NGOのPERSEUSはレジストリをいじって、トーンが800Hzになるようにしてありますので、この表示は800Hzになっています。

Photo

wavespectraで表示されるトーンの周波数(デフォルトは600Hz)が一番近いところにPERSEUSの周波数をあわせます。
NGOの場合は、15000.81KHzです。

ここで、PERSEUSのcalをぽっちと押しますと。。。

Photo_2

周波数調整が終了します。
再度調整するには、calclrを押します。

調整は高い周波数のWWVですると良いと思います。

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