BSMフロントサスのオーバホール
2連チャンの自転車ネタで失礼します。
久しぶりに、ブリジストンモールトンでサイクリングをして来たのですが、どうもフロントにサスペンションの可動部分に引っかかり感があり踏み込むとギシギシ変な音がします。
BSモールトンがやってきたのが、2007年の春からですから、まる3年、サスに油もささずほったらかしです。
そこで、帰宅後フロントサスを抜いてオーバーホールをしました。
サスペンションはエラストマ7つとプラスティックの継ぎ手で構成されていて、油切れでぎぃぎぃ言っているのはこのあたりのようです。
古いグリスを綺麗にふき取り、シリコングリスをたっぷり注入したところ非常によく可動するようになりました。
シルキーライド感復活です。
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