そうだ京都、行こう<京都市街にある最も美しい南北の通り>
ゴールデンウィークが終り、仕事が始まった途端に大雨が続きました。
「大雨警報発令中」が続きましたが、この週末は打って変わっての初夏の日和。
こんな日も京都は美しいです。
(しとしと小雨の京都も情緒がありますが。。。)
アマチュア無線の局免更新の書類を買いに、京都の南にある無線機屋さんに自転車で出かけました。
あまりに良い天気なので、ちょっと京都市内をサイクリングです。
京都にはとても綺麗な通りが沢山あります。
以前、二条城前の柳並木(堀川通りと言います)をご紹介いたしましたが、京都市内を走る南北の大きな通りで、最も美しいのは「川端通り」です。(もう、断言します。)
川端通りは、京都市内を北は北大路通り(実際は北山通り)まで、南は大体九条通りのあたりまで、15km以上の長さで貫通りで、かも川(流れる場所によって、賀茂川であったり鴨川)です。
この鴨川の東岸の土手が川端通りです。
もう、この通りの美しさといったら、ありゃしません。
土手の上にも下にも遊歩道がずーーっと続き、鴨川を挟んで西側の土手を見ますと、今の季節ならばそろそろ「床(ゆか)」が始まっています。
あ、情緒満点です。
色々と異論がおありのかたもおられるでしょう。
でも京都市外で美しい大通りといえば、南北は川端通り、東西は北山通りで決まりです。
これは川の東岸の土手の上です。(川端通り)
こんな並木がづっと続きます。
で、川側の土手を降りますとこんな感じで、地道と石畳の遊歩道が続きます。
ええ感じでしょう?
川をはさんだむこう側では、床(ゆか)が始まっています。
床は京都の風物詩であります。
この写真は祇園、先斗町(ぽんとちょう)のあたりですね。
ぐるっと京都を大回りしていつもの奥嵯峨野です。
この入り口、何屋さんかわかります?
奥嵯峨野は春から初夏の間という感じです。
まだ、田んぼに水は張られていません。
良い季節です。
さっきの門構えは、うどん屋さんなんですね。
これもいい感じでしょ?
本日の走行距離: 46km(BRO)
今年の走行距離: 000km(ロード)
036km(BSM)
270km(BRO)
今年の走行距離合計: 306km
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