台湾・香港・中国(シンセン&トンガン)
10月24日から11月2日まで、中華圏出張でした。
台湾から香港に入り、シンセン->トンガン->帰国の道のりです。
台湾は相変わらずでした。
シンセンに宿泊したのは久しぶりだったのですが、どこが「共産国家」やねんというくらいの賑わいで、もう、漢字の広告がなければ、どこかのリゾートの繁華街です。
中国は、沿岸州の都市を見る限り、日本なんぞくらべもんにならないくらいの「資本主義」、「金銭主義」国家ですね。
しかも増殖、加速中です。(恐)
久しぶりに香港島の山の上にピクトラムで上がりました。
山頂のレストランで、エビをあてにビールをしこたま。。。
シンセンの街並みです。
百貨店も沢山ありました。
ラジオがあるかとのぞきましたが見つけられませんでした。
もう、携帯電話ばっかり(しかも、ソニーエリクソンやノキア、iphoneのニセモンいっぱい)
iphone5があったりしてびっくりします。(ホンモノはまだですよね。たしか。。。)
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コメント
raijin師様>
ようこそ、お越しいただきありがとうございます。
コメントをいただきよろこんでおります。
おられるところ、しかとこころえましてござりますれば、「本」を持って日曜日によせていただこうと思っています。
(おいでかどうかわかりませんが。。。)
ご出展物を拝見できるだけでも、眼福かと。。。
そうですね。あの国は今や世界第2位のGDPをたたき出す超大国なのですが、肝心なもんがやや(大いに)抜け落ちています。
どこかに忘れてきています。
そうそう、来週から2週間ほど、NewCastleまで出かけてきます。
もう、寒いでしょうね
投稿: NGO | 2011/11/09 23:43
ちょっと前、彼の国の人たちがモーターショーの展示車輌の台の上に乗って、寸法をはかりまくっていて業界で話題になりましたが、「そんなもの作れる」と思ってコピーするメンタリテイは意外にアジアに共通なものかもしれません。「それが作られ生み出された文化背景」は見落とされる。そして出来てくるものは形の似た、機能はそれなりの切花。自転車の場合、日本は19世紀から国産をやってましたが、そういう趣味的背景なしで工場主導でやってしまうところが「パワー」なのかな(笑)。私も大阪でBRUNELのブースにおりますが、写真を撮りにくるひと多いと思います。
投稿: raijin | 2011/11/07 22:11