井戸を掘った人を忘れる人達
日本を抜き、世界第二位の経済大国、「中華人民共和国」。
しかし社会的には貧富の差が大きく広がり不満不平が渦巻く社会。
そのなかで、そういった社会体制に抗議することが出来ずにいる民衆。
文句を言った途端に、国家反逆罪で武力警察につかまってしまう。
そのはけ口は、「反日」へ。
小さい時から「中国の歴史観」を教え込まれているから仕方がないかもしれない。
日本からの沢山の援助があったことも教えていないから仕方がないかもしれない。
あのトウショウヘイ氏が大阪の松下電器産業を訪ね、松下幸之助相談役に
「中国の近代化に手をかしてほしい。」と頼み、
松翁も、出来る限りのお手伝いをしましょうと答え、現地事務所を設立、工場を建て、現地雇用を行い、生産のイロハ、ノウハウを伝授した。
その結果、今の中国がある。
「水を飲むときにその井戸を掘った人のことを忘れまじ。」
トウショウヘイ最高実力者がいった言葉です。
そのご再び、大阪の松下電器産業を訪れたトウショウヘイ氏は、「中国の近代化をお助けいただきありがとうございます。」と礼を言った。
成り上がり、何かを忘れてしまったか、中国。
あなたたちが、放火し、破壊、略奪をしたパナソニックの工場、ホンダの工場、イオンモールでは、沢山の中国の人たちが働いており、そこで生み出される製品やサービスは中国のためになり、雇用による還元も行われる。
それを全部壊してしまって、あげくの果ては、日本に対して、
「宣戦布告せよ!」
民度の低さにあきれてものが言えん。
このノーミソの薄さで世界第2位の経済大国か。。
まぁ、なんです。
私は、いわゆる右寄りでもなんでもないのですが、自国の国旗を踏みつけられ、燃やされるのを見ると「良い気持ち」ではありません。
なんで、あんなことするんでしょうね。
日本人なら決してしないことです。
頭が悪く、品格、教養なし。
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