男はスコッチウイスキー
(ほんとかよ。。)(笑)
昨年、イギリスの北、スコットランドの境目あたりに度々出かける機会に恵まれ、美味しい本場のスコッチウイスキーのお味を現地の醸造所で試すことができて以来、スコッチが好きになりました。
どれくらい?って聞かれますと、すかさずこたえますが、ここには書きません。(笑)
近所のバーでバーテンダーの方と懇意にさせていただいていて、そんな話をしてましたら、このバーの至高の一本なんですが試されますか?
と出てきたのが、
Rogha(ローガ) Tomintoul(トミントール) 43年もの
Roghaは至高、最上級を意味するゲール語だそうで40年以上のモルトウイスキーにのみ与えられる称号だとか。
これ以上の上はもうないということだそうです。
飲みますと、圧倒的な香りが口いっぱいに広がり、長く残留します。
柑橘類の華やかな香りで非常に美味しいです。
これは、本当に美味しいです。
数百本しか世界に出回っていないとのことで、もうめったにないそうです。
その次の一杯はこれ。
Lagavulin(ラガヴーリン)の16年もの
これは、スモーキーなピート満点のスコッチで、なかなかパンチが効いています。
この手のスコッチはスコットランドのアイラ島の醸造所で作られています。
スモーキーと言えばラフロイグが上げられますが、ラフロイグよりはおとなしい感じがします。
ラフロイグはまるで正露丸ですから。。
シングルモルトのスコッチウイスキーは本当に美味しいです。
でも、日本酒も美味しいです。大吟醸なんてもう飲んだら、溶けてしまいます。(笑)
ワインも美味しいですね。
赤は、フランス、イタリアを筆頭に、ドイツ、チリ、スペイン、ナパ。。。。
忘れちゃなんねぇ、甲州、丹波。
甲州ワインの、大菩薩は最高です。(安いし、といっても2500円くらいしますか。。。)
美味しいもんはどこのでも美味しいです。
焼酎も美味しいですし、、、
パイチュウ(白酒)もたまりません。紹興酒もいうに及ばず。
もう、たんなるのんべーかもしれませんなぁ。(汗)
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