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2014/02/08

愛しのIslayモルトウィスキー

Islayss_2スコッチウイスキーと言えば、
Highlands
Speyside
Lowlands
Campbeltown
Islay
Islands
の各地方の蒸留所でそれぞれの地方の特色を前面に出したモルトを作っています。
これらの地方で作られたモルトは、シングルモルトとしてボトリングされたり、あるいは、ブレンデッドウイスキーのキーモルトとして、使用されたりします。

このなかで、誰にでも解る一番特徴的なモルトを作る地方が、Islayです。
Islandsは地理的な分類で特に際立った特徴があるとは言えません。
しかしながら、その中でTALISKERは、Islayモルトの特徴を備えているウィスキーだろうと思います。

写真の4本では、TALISKER(タリスカー)だけが、Islands地方の蒸留所でARDBEG(アードベッグ)とLAPHROAIG(ラフロイグ)はIslay(アイラ)地方です。
HAMILTON-Islay(ハミルトン・アイラ)は「アイラ」でボトリングと書いてありますが、同シリーズで、HAMILTON-Highlandsとかもあるので、ちょっと、どうなんよ?と言う感じです。

4本ともアロマや、フレーバーはIslayモルト独特のピーティー(炭くさい)でスモーキー(煙くさい)な感じで、口当たりはオイリーです。
LAPHROAIGは特にヨード香(俗に言う、正露丸っぽい匂い)が強いです。
しかし、良く味わうと、正露丸のその向こうに、甘味があります。
文句なく、旨いアイラ・モルトです。

TALISKERは怒涛の香り(笑)。
まさしく、北海の嵐、波しぶき!、スモーキーさとコショウのスパイシーさがやってきますが、嫌みはなく、くせになります。
チーズと飲むと絶対的に旨いです。(笑)

ARDBEGは、味わい深く奥行きのあるスモーキーさで、口に含むと少し魚の燻製、少し甘味があとから追いかけてきて、ドライなクレオソート(うぷぷ。くせになる。)にかわり、最後はピリッとしたスパイスが残ります。
どれも少々、潮っぽいです。
HAMILTON-Islayは、アイラの特長なのですが、ちょっと取って付けた感があります。
次、リピートでもう一本にはならないと思います。
あ、不味くはないんですよ。

価格はどれも、3500円~4000円の間(HAMILTONは2500円程)で、楽しんで飲む分には良い頃合いかなと思います。
左の3本は無くなればリピートするだろうなと思うボトルです。
LAPHROAIGは、写真のボトルで2本目が終了。
3本目に突入です。
Islayモルトは全般的に飲んでる感、満足感は満点です。
全て、最初のシングルは、ニート(=ストレート)で、氷入りチェイサーを準備。
2杯目は、トワイスアップ(水1:酒1)で、ゆっくり楽しむと良いお酒です。
TALISKERの2杯目は、ロックが美味しいかもしれません。

好きな順番は、
A  >  L=T  >> Hかなぁ。
体調によっては、TALISKERがダントツに旨いと思うこともあります。

試されるのであれば、ARDBEGか、LAPHROAIGから始めて、TALISKERに行かれるのがよろしいかと。。。

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