結局。。。。処理の快適さは望めず、ほぼ5年ぶりにノートPCを新調しました。
SSD搭載にしようかとも思いましたが、だいたい、自宅におきっぱですので、1TByte(最近のこの大容量ったらすごいですね)HDD、i7-4702M 2.2GHz (Max 3.20GHz) Windows8.1(64Bit)の NECLS700/RSというモデルにしました。
これに外部モニターをつけて、2モニターで動かします。
USBポートは4つあり、カメラとIEEE802.11ac/a/b/g/n準拠のトランシーバが内臓されていますので、USBを1つつぶして11acのアンテナ+レシーバを立てなくてすみます。
ワイヤレスのマウスも付属していますので、ここでもUSBが空きます。
同じような仕様のDynabookより1万円近く安かったので、今回は、NECで。。。
レノボがよかったのですが、発注から2週間近くまたないといけないということで、却下。。
パソコンは必需品です。
どうしようかと逡巡しましたが、消費税も上がることですし、頑張って買ってよかった。。。かな。。。と思います。
(FDM-S2と合わせて、ハムスター貯金が、ほぼなくなりました。。。。)
BCL関連は、
PERSEUSオリジナルソフト
ELAD FDM-S2コントロールソフト
VAC 4.13
Sound it 5.0
Fukuura aokilist_Convert_FDM-S1
などをインストール。
Studio-1はどうしようかと思案中です。
Windows8.1なので、署名なしのPERSEUSドライバーを入れるのに少々コツが要りました(後述)が、あとは何の問題もなく楽勝でした。
定番のポートコネクタ、com()comはPERSEUSを専用のサードパーティーメイドの留守録ソフトと連動させるためのものですが、Windows8.1(64bit)には対応しておらず、断念。
FDM-S2のほうに留守録モードがついているのでこちらでカバーします。
=>shinさんに64bit版を教えていただきました。ありがとうございます。
パソコンの性能が上がると、録音音声にブツブツノイズもなくなり、快適です。
PERSEUSで帯域録音しながらSound it 5.0.にVAC経由で音声録音。
BBSを見ながら、OUTLOOKでメールをしたためていても全く問題ありません。
大したもんです。
とはいえ、使っていくうちに、レジストリが肥大化して遅くなってくるんでしょうね。。。
PERSEUSドライバーをWindows8.1にインストールする方法。
PERSEUSのドライバーは署名がありませんので、普通にインストールしようとすると、システムにはじかれます。
したがって、Windows8.1テストモードでインストールします。
テストモードにすることができれば、あとは、普通のドライバーインストールの手順です。
(作業は、それぞれの責任の下行ってください。)
1.Windows 8の画面の [チャーム] > [設定] を開いて、[Shift]キーを押したまま「電源」アイコンをクリックして「再起動」を選択
(「お待ちください」画面表示がでたら[Shift]キーを離す)
2.「オプションの選択」画面で、「トラブルシューティング」をクリック
3.「トラブルシューティング」画面で、「詳細オプション」をクリック
4.「詳細オプション」画面で、「スタートアップ設定」をクリック
5.「スタートアップ設定」画面で、[再起動]をクリック
(このあと、再起動動作がはじまります)
6.再起動後「スタートアップ設定」で「7)ドライバー署名の強制を無効にするを選択する。
これで、テストモードです。。。。
7.PCが起動後にWindows7での手順と同様にドライバーソフト「WINUSB ドライバ」をインストールする。
8.[チャーム] > [設定] > [電源]をクリックして「再起動」を選択
8での再起動が完了しますと、6での「7)ドライバー署名の強制を無効にする」状態は解除され、通常のモードになります。
(テストモードのままですと、外部からシステムがぜい弱になりますので、作業が完了したら、再起動することをお勧めします。)
チャームは、キーボードのウインドウズマーク+C、あるいは、マウスカーソルをスクリーン右上に置いたとき、画面右側から出てくるメニュータブのことで、メニューからは、[検索]、[共有]、[スタート]、[デバイス]、[設定]の選択が可能です。
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