帰国しました。
草臥れましたが、無事帰国しました。。。
今年は、これで、海外行はないと思います。
(ひょっとすると、来月、中国東莞があるかもしれません。。。うーん、ありそうだ。)
滞在地は、日本で言えば、秋田県、秋田市あたりでしょうか。。。
地方都市ですので、ロンドン(東京)のようによそ行き顔ではなく、人情あり、親切な人が多いですが、夜の「飲み」になると、しつこい、しつこい。(笑)
NGOも相当しつこいですが、「もう勘弁してくれぇー。」と言うくらいしつこいです。
ガイジン(かの地では、こっちがガイジン、ニッポンジンですが。。。)ばっかりで、しかもお酒が入ると早口になり、地の言葉、こっちもお酒が相当入ってて、疲れもあり、眠たい。。。で理解度は、30%以下。
場合によっては、「*#$%&++*?」。。。と聞かれて、
なぁーーんにもわからない。。。。
What are you talking about?
Say again?
と聞いても、向こうもお酒が入っていて、面倒くさいんでしょうね。(笑)
そのままほっておかれるという、それはもう「行」という感じの局面がたびたびありました。
奴らが話しているのは、英語ではありませんし、米語でもありません。
むっちゃ、なまっとる。。。。
いやぁー、かなわんわー、おかあはんにいいつけますえー。 そないなもん、ほっときやす。 (正調 京都弁)
えーっ、かなんな(なんやそれ)、 おかあちゃんにいいつけたんね。 そんなん、ほっといたらええし。(現代 京都弁)
標準日本語を習ったガイコクジンに、これがわかるだろうか??(笑)
あー、言葉がわからんというのはこういうことか。。。と実感しました。
みんな楽しく話しているのに、入れない。。。(なさけなや。)
普通語(中国語)でももうちょっとはわかるような気がする。
朝はたいがいこんな感じの標準的なフルブレックファスト
飽きますな。。。おかゆとか、白ごはんに、焼き魚が食べたい。。。
で、シンプルにこんな時も。。。
でも、おかゆとか、白ご飯が。。。。
休みの日に、ラッキーにも、スコットランドvsサモアのワールドラクビー観戦に誘ってもらいました。
ちょっと興奮しました。
イングランド人は、サモアを応援していました。(笑)
イングランド人はスコットランド人がキライなのか??(笑)
そう言えば、独立騒ぎがありましたもんね。
サモア人も沢山来ていました。
スタジアム前には見たこともない数のスコットランド人がいました。
おっさんのくせに、スコットランド柄の巻きスカートをはいて、ポーチをぶら下げています。
ほんまもんのスコットランド人はあのスカートの下は下着をつけていないらしいです。(ホンマか??(笑))
NewCastleの夕暮れはきれいです。
高層階のバーでビールを飲んでいます。
NewCastleのバーの英語は聞き取れます。(笑)
ノーサンバーランド国立公園まで足をのばします。
自動車で1時間ちょい。
公園の中のお茶屋さん。
パターソンの世界です。
6月のUKも良いですが、この季節も悪くありません。
夜にさーっと通り雨があって、朝方には、水たまりがあり道路や木々は濡れていますが、日がさしています。
やや肌寒いですが、空気は街中ですらさわやかです。
田舎ならなおさら。。。
朝方、海岸べりに出て、R.Japanを聞いています。
PL380とボヨヨンループを持参。
後ろに見えているのは、いつものホテルです。
15290kHz(フランス中継 アフリカ向け)
SINPO=23322
ここでは、ビームサイドです。
弱し!
帰国!帰り道のアムスです。
この飛行機が連れて帰ってくれました。
席は、トイレの横の「ヘ」の「931番」(うそ)
安い席です。
こんな安くって、ペイするのか?
結構ニッポンジン(おばさんが圧倒的に多い)乗っていました。
横に座っているオバサンにどこかの席のおばさんが複数でやってきて、NGOの前に腕をにゅーっといれとなりのおばさんの方をパンパンたたいて、手を振ります。
しょっちゅう来ます。
視界中、左から右に腕がにゅーっと入ってきて、右横のおばさんの方をパンパンたたかれるというのは、あまり気分の良いものではありません。(笑)
しかも、NGOの前のテーブルにはワインが置いてあったりします。
ジブンのことしか見えないのは、どこの国のオバサンも一緒か。。。(笑)
アムスでトランジット。
我慢できずにいつもの「めちゃ高」ラーメンを食います。
今回は、エビラーメン。
結構おいしかったです。
お疲れ様でした。
| 固定リンク
コメント