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2016/08/19

英国、オランダの自転車事情

ロンドン市内に2泊する機会がありましたので、街中で自転車をい観察しました。

ロード&クロスバイク 3割
ブロンプトン 3割
その他セミアップハンドルの普通の自転車 4割

モールトンは1台も見かけませんでした。
ブロンプトンが多いのにはびっくりです。
出勤時間帯でしたが、ロードやクロスに乗っている人はヘルメット+ライダーパンツとシャツの本格仕様のいでたちが多いです。
ブロンプトンはたたんでオフィスに持って入るのでしょうね。
盗難の心配がありません。
アンダーグランドチューブ(地下鉄)も国鉄も乗りましたが、ブロンプトンを持ち込んでいる人はいませんでした。
自動車の間をすり抜けて走っているという感じです。

かたや、オランダですが、さすが自転車先進国です。
日本とは自転車に対する考え方が全く違います。
先ず、普通の自転車が8万円くらいします。
普通のわりに高価ですので、皆さん大切にされています。
街中のいたるところに駐輪場があり、バイク用の太い鎖でぐるぐる巻きにロックされています。
長く、長く大事に使われていますので、カンロクのある自転車が多いです。
大切にされてはいますが、いわゆる、床の間自転車、「過保護」ではありません。
ガンガン使って大切にしているという感じです。
フロントに箱を付けているか、後ろのキャリアに振り分けバックを付けて荷物を運んでいます。
フロントを2輪にして大きなキャリアに子供や荷物が載っているというのもよく見かけます。

街中は、自転車が最優先、専用道路が整備さてていて、結構なスピードで走行しています。
専用道路を歩きますと、「むちゃくちゃ、叱られます。」(笑)
マナーはしっかりしていて、左折、右折では必ず手信号を出しています。
しかし、ヘルメットをかぶっている人は、少ないです。

ウイークデーは普通の自転車で、週末は、さらに良い自転車に乗り換えてサイクリングというのが定着しているようです。
国民の自転車保有率は100%を超えているとのこと。
今の自転車を取り巻く環境と文化という点では、イギリスよりも進んでいるように感じました。
古い自転車も多い反面、電動アシスト自転車も結構走っています。(時代の流れでしょうね。)

内マタギで乗れるタイプのフレームの自転車が大変多く、スカートで乗っておられる女性が大変目につきます。
自転車の後輪にはスカートの巻き込みを防止するガードがついていて、安全です。
結構な正装をして自転車に乗っておられるご婦人も多数おられます。
どこに行くのも自転車という感じです。
市内は、トラム(路面電車)も走っています。
乗用車は京都やロンドンと比べると少ないように思われます。

オランダの自転車文化には感銘を受けました。

こんな普通の自転車がなかなかのカンロクでそこかしこに。

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