帰国しまして、紅葉の盛りを逃したと嘆くおっさんを救う金蔵寺です。
京都西山、大原野の山奥にあります。
車で行けますが、離合のキビシイ山道の先にあります。(汗)
すごいところですから、ハイカーくらいしかいません。
支那語聞こえません。
一面の落ち葉を踏む音しかきこえません。
見頃はすこし逃していますが、それでも素晴らしい季節の一場面でした。
山門です。

手水舎です。
干し柿が。。。
なんと侘寂。

境内の山道。もみじの落ち葉が一面に広がります。

この山道を見晴らしの良いところにたどり着けます。
京都市内が一望できます。

この一望場所に、朽ちかけた茶室があり、狸がいます。(笑)

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