6年目の3.11
今年も、この日がやってきました。
亡くなられたすべての方々に合掌。
6年たった今も、全く人の住んでいないゴーストタウンが沢山あります。
除染も一部を除いて(完了したところも本当に安全なのか、誰が知るでしょう)進んでいるようには思えません。
原子炉の中を探索するカメラロボットは、その汚染された気中に耐えられず、すぐ動作が停止。
どこに溶け出た放射性物質があるかもわからず、最長50年かかると言われる廃炉作業は、例えばあと25年後に、まだ「最長50年」と言っているかもしれません。
春になれば、梅が咲き、桜が咲きます。
かの地でも、生き残っている桜が花をつけているかもしれません、誰に愛でられるのでもなく。。
早く復興を!
個人の力ではどうにもなりません。
国を挙げて、国力を国土の復興に注ぐべきです。
阿呆でゼニゲバ・ニセ教育者の是非を云々している場合ではありません。
あんな親父はとりあえず牢屋に閉じ込めておいて、もっと大切な話しを議論すべきでしょう。
がんばろう。 日本。
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コメント
コメントをありがとうございます。
何の罪状が良いでしょうか?
ためにならんのは確かですから、「とりあえず」です。(笑)
おっしゃることはその通りです。
難しいですね。
住んでいた方には、ふるさとですから。
いつか戻っていただくこと前提で、国が買い上げて完全に管理するは賛成です。
オリンピックをやっている場合ではないように思います。「儲かるんでしょうけど。」
投稿: NGO | 2017/03/17 00:14
こんばんは、
>阿呆でゼニゲバ・ニセ教育者の是非を云々している場合ではありません。
あんな親父はとりあえず牢屋に閉じ込めておいて、
この親父さんを、何の罪で捕まえるのでしょうか??
罪状が無いと警察も逮捕できないと思いますが??
>もっと大切な話しを議論すべきでしょう。
はい私もそう思います。
>早く復興を!
私の私案は、ここまでの進捗を見ると申し訳ないが、
一帯を国が買い上げて、放射能汚染関連の物を保管し、住民の皆様には、新しい場所に移って、新生活をスタートして欲しいです。
投稿: 通りすがりのS | 2017/03/14 21:23