今年もやってきました。
日本短波クラブで購入。
このルートが一番早くて、リーズナブルです。
大武OMありがとうございます。
これが手元に届くと、年の暮れという気がします。
今年の読み物で面白いのは、いつもながらの、受信機インプレッション。
今年は、WinRadio Excalibur Sigmaが大絶賛です。
なんの条件付きもなく、今まで見てきた受信機の中のベスト(の一台)だと書いています。
票かは、選択度、ダイナミックレンジ、総合評価の3項目ですが、どれもフルマークの満点です。
確かに良さそうですが、価格は8500US$ですので、恐ろしく高いです。
それならば、同じフルマークのPerseusでもええんちゃうん?と思いますが、前述のごとく、今まで見てきた中で、、ということですので、同じフルマークでもよりすごいのだろうと思います。
でもねぇ、いくら受信機が良くても、こう、聴く放送局が少なくなってくると、どうにもこうにも。。
それから、年々悪くなる受信環境。。
昔、あるOMさんが、「今聞けるところを聞くのだ」と言われていましたが、ほんにその通りですね。
嘆いてみてもなにもはじまりますまい。
さて、記事に戻りますが、
アンテナのインプレ記事が今年もないのですが、カラーページで、「平和のための放送」という題で内戦が続くコンゴのレポートがされています。
写真付きでほんの3ページほどの英文記事ですので、アウトラインしかわからないのですが、複数の国内地域向けのFM放送局などが送信を開始しているもようです。
地域紛争和解のための語りかけ、そして充分に話を聞くことで平和がやってくると信じると結ばれています。
世界各地にある超大型のカーテンアンテナの記事も面白いです。
ああ、行ってみたい!!
巻頭のカラーページはいつも楽しみです。
これを読んだ後、年間で何回ページを開けるだろう。(笑)

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