飛ばぬ、聞こえぬ、世の習い
電波趣味の永遠の課題です。
まぁ、これで良しと思えば、そこでおしまいです。
それでも良いのですが、少しでももっと聞こえるといいなぁ。とか、もっと飛んだらいいなぁというのは永遠の課題です。
しかし、聞こえぬ、飛ばぬ。
全く聞こえないかと言えばそうではありません。
ノイズまみれの町にあって、ALAの威力は絶大です。
また、低いなりにも、少ないエレメントなりにもビームアンテナを上げていますので、頑張れば地球のウラまで飛んでいきます。
(ちょっと他の人より弱いだけ。。。)
リニアで200W入れていてもロケーションや高いタワーの上に上がっている多素子アンテナや、ハイパワーにはかないません。
まずは、アンテナをもう1mでも2mでも高く上げること、できれば、もっと多素子にアンテナを上げることが肝要です。
トライバンドの4エレあたりを上げられると良いのですが、そうするとWARCバンドに出られません。
18MHzは14MHzより空いていて比較的良く飛ぶので面白いですので外したくはないなぁ。
そうすると、MINI-MULTIのTA33jr-WARCーE2DXあたりになります。
これですと7MHzから上の7バンドにOnAirできますが、14MHz、21MHz、28MHzは3エレ動作であり、やや心もとない気がします。
アンテナ選びは難しい。。。。
でもBCLにも使えそうです。
どうしたものか。。。。
本格3バンドにするか、広く浅くの7バンドにするか。。。
4エレに見えますが、2エレのHB9CVです。
14,18,21,24,28の5バンドで2エレHB9CVとして動作するスーパーコンパクトビームです。
サイドはそこそこ切れますがフロントバック比は10dBあるかなぁという感じ。
フロントゲインはメーカ発表は4dBですが、ホンマかな?とも思います。
18MHz、21MHzは2エレのくせにそこそこ飛びます。
| 固定リンク
コメント