嵐山から北嵯峨 自転車散歩
新コロナウィルスに関する緊急事態宣言が解除になりました。
嵐山のお店は7割から8割オープンしていますが、人出は例年と比較して2割から3割というところです。
インバウンドフィーバー以前の嵐山に戻ったといえばそうなのですが、本当に人が少なく、これでは、お店はやっていけない感じです。
人出がすごかったほんの半年前は、嵐山の渡月橋の歩道は一方通行で欄干に自転車を置いて記念撮影なんて「絶対」できませんでした。
すいています。
近くの住民としては静かになって嬉しいですが、お店としては非常にまずいですね。
大好きな落柿舎の界隈もだれもいません。
公開を再開しましたと張り紙がありました。
竹の道も静かです。
広沢の池はもう夏のたたずまいでした。
バルケッタ・グライダーが我が家に来て丸6年をこえましたが、益々快調、調子の悪いところは一切なく、もう手に入れることのできないマビックリム+鉄スポーク+シュバブハブで組まれたホイールにフレ、ブレは全くなく最高に状態を保っています。
このバルケッタという名前の自転車は、東京多摩八王子にお住いの小池師の手によるオリジナルフレームをベースに師にセレクトしていただいた渋いパーツで組まれています。
風を切り、心地よくしなやかな乗り味はまるで、グライダーの様で、バルケッタ・グライダーと命名しました。
師の手によるオリジナル車はもうひとつ「28号」というのがあるのですが、今となっては、諸般の事情で、お願いできるかどうかは微妙なところだと思います。また、納期はきっと「未定」です。半年で納車される場合もありますし、2年、3年かかる場合もあるでしょうね。
私のバルケッタは発注から納車まで、2年半かかりました。(汗)
既に注文を受けてもらっている方は「ラッキー」で、納期がかかるからといって、「キャンセル」は絶対にもったいないです。
それくらいちょっとすごい自転車です。はい。
あ、わたし、回し者ではありません。子分でも弟子でもありません。
(小池師の設計される自転車のファンです。。。)
今日の走行距離
21km(バル)
今年の走行距離
0km(TRK) 0回
19km(BSM) 0回
0km(BRO) 0回
40km(バル) 2回
今年の走行距離
40km
| 固定リンク
コメント