明けましておめでとうございます。(2021年)
明けましておめでとうございます。
2021年がやってきました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2020年は新コロナ禍に始まり、新コロナ禍で暮れた感じでした。
この新しい「禍」によって、西側諸国はじめ、1国を除く世界中が国力を落とし、国内の感染拡大対策のため、多くのリソースを削がれることになる厳しい一年でした。昨年でおさまるはずもなく、今年も戦い続けなければならない1年になると思います。頑張るしかありませんが、この代償はむこう20年以上の増税となって我々に帰ってくるものと思われます。
国内では、公共、福祉、あらゆる国家事業が影響を受けることになるでしょうし、世界を見ると、今までの経済バランスや、軍事バランスが崩れるきっかけになるように思います。
そんな危うい状況下、株は「コロナバブル」で湧いています。
ええんかいな?と思いますね。
さて、昨年末に、還暦を迎え、「嘱託社員=1年ごとの契約社員」になりました。
仕事の上では役職がなくなり、責任も無くなると思えば、そうでも無く、新しいカテゴリーの仕事をすることになりました。
無くなったのは、タイトル(=役職手当)、少なくなったのは実入りで、仕事と責任は随分増えたようです。
どうなることやら。。
相変わらず、海外が担当で、21年は、インドネシア、台湾、香港(中国)、イギリス、(テンポラリーで、ニュージーランド、オーストラリア)が守備範囲です。
出来るだけ定時退社を心がけ、メリハリのある嘱託社会人を心がけたいと年初に思う次第です。
2021年は定年後1年生ということで、ぼちぼち進みたいと思います。
そんな中でも、趣味はまっとうしたいと思っています。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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